学校法人名古屋石田学園

学校法人名古屋石田学園

Seijoh Art Museum

星城美術館

作品集

vol.5

星城美術館vol.5

油彩

星城美術館には油彩(洋画)、日本画、彫刻、書など約80点の作品があります。その中でも全体の約3分の1は油彩(洋画)です。そのほとんどは愛知県ゆかりの作家のものや、有名な画家の作品が多く、また本校卒業生のものも多くあります。これらの作品は、本校の各所に点在し、直接本物が生徒たちの目にふれる場所に掲げてあり、情操教育の一環としての目的を果たしています。また、一般公開もいたしておりますので、各種団体、個人の方々にもご鑑賞いただけます。

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vol.4

星城美術館vol.4

日本画

日本画とは、明治以後にヨーロッパから入ってきた西洋画に対し、わが国在来の技法・様式による絵画で、墨や岩絵の具を主とし、若干の有機色料を併せ用い、絹・紙などの上に毛筆で描いたものです。遠近法はあまり取り入れず、西洋画としての油絵・水彩画・パステル画・鉛筆画・ペン画・銅版画とは区別されているものです。 今回は、日本画特集として、創立者と古くから親交の深かった方々、本校の旧職員の作品を集めました。これらの作品から、その繊細なタッチと郷愁あふれる共感を味わっていただければ幸いです。

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vol.3

星城美術館vol.3

創立者石田鏇徳先生は、幾多の場面で「建学の精神」を具現化し、学生育成のためにいくつかの言葉を一つの「書」として残されました。「仰星」星を仰いで若人に希望を抱かせ、「彼我一体」や「ここをしも・・・」などは座右の銘として、刻まれてまいりました。 今回は、本学園と関わりの深い書家の方々や外国(韓国)との交流の中で寄贈された作品などを掲載いたしました。また、本学園教職員で平成19年度日展初入選の田口勢望氏のご紹介をいたします。

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vol.2

星城美術館vol.2

彫刻

星城高等学校は創立45周年を、星城中学校は創立15周年を迎えます。校舎全体を「星城美術館」とし、芸術分野で活躍されている同窓生、学園にゆかりの作家、地元を中心とした作家等、多数の学園が所蔵する作品を展示し在校生に毎日鑑賞できる環境をつくっています。今回は、南庭の完成に伴い、「彫刻特集」と称し、彫刻にスポットをあてました。近代彫刻の扉を開いた3大巨匠の一人であるブールデルのシャンゼリゼ劇場の壁画のために制作した大作レリーフの試作小品を始め、校舎内、庭園に数多くの作品を展示しています。

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vol.1

星城美術館vol.1

輝く同窓生たち

学校法人名古屋石田学園は1941年の明徳学館の創設に始まり、青少年の精神的な未熟さに憂いを感じ、人づくりの原点となる教育の場の必要性を鑑み、『感謝のできる実践力に富んだ逞しい人間の育成』を根本とする教育目標を掲げ、設立以来、数万人の卒業生を送り出してきました。学園創立65周年を機に星城高等学校では、第二建学宣言のもと、「リニューアル星城」をスローガンにその校舎を一新し、芸術分野で活躍する同窓生の作品を中心に学園が所蔵する芸術作品を、在校生や地域の方々などに広く公開できるギャラリーを設け、展示をするとともに、アトリウムを多様な活動に利用していきたいと考えています。

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vol.5
油彩

vol.4
日本画

vol.3

vol.2
彫刻

vol.1
輝く
同窓生
たち

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